法務 契約法務
中部電力株式会社
2024/09/20 UP
- 企業紹介
- 【当社の事業展開・経営ビジョン】
DXの進展や新型コロナウイルスの感染拡大等により、社会構造・生活様式が大きく変化する中、脱炭素に向けた取り組みが加速するなど、エネルギー事業を取り巻く環境は大きな転換点を迎えています。中部電力では、こうした事業環境の激変を新たなビジネスチャンスと捉え、経営ビジョンを更新し、「中部電力グループ 経営ビジョン2.0」として取りまとめました。人財一人ひとりの成長・活躍を通じた地域・社会の持続的な発展への貢献を目指します。
~2030年に向けた取り組み~
■主力事業であるエネルギー事業に加え、不動産事業、資源循環事業など、事業領域を拡大
■上記事業間を相互につなぐプラットフォーム領域や、データを活用した付加価値の高いサービスの提供
アプリケーション領域での取り組みを加速し、ビジネスモデルを変革
■全ての領域で、地域社会・お客さまの多様なニーズにあったソリューションをタイムリーにお届け
~2050年に向けて~
■2050年の社会は、「脱炭素」化された「安心・安全」な「分散・循環型」社会へと進化
■各種のインフラを支える中核インフラとしての電力システムの脱炭素化・高度化を通じて、社会の変革に貢献
★男女別の育児休業取得率 (社員)男性:92.6%、女性:101.4%
- 業界
- エネルギー・エンジニアリング/エネルギー・エンジニアリング
- 年収
- 500~1200万円
- 勤務地
- 愛知県
- 職務内容
- 【部署のミッション】
プロジェクト推進部洋上風力グループは、洋上風力発電所の新規開発計画を策定し、電源開発に向けた調査・設計、建設管理および運転開始後の運営管理等を実施するグループです。
【採用の必要性】(募集の背景)
再生可能エネルギー事業の拡大に向けた再エネ電源の新規開発を推進するため、事業実施に伴うプロジェクト関連契約およびリスク評価等に係る法務関連業務に関する知識・ノウハウを有する即戦力となる要員の確保が必要となりました。
【背景】
再生可能エネルギーカンパニーでは、脱炭素化社会の実現のために「再生可能エネルギーを2030年頃までに320万kW以上拡大」というチャレンジングな目標を掲げて、再エネ電源の積極的な導入を目指しております。
【業務内容】
洋上風力発電所の新規開発、運営に伴うプロジェクト関連契約およびリスク評価等に関する法務関連業務
【具体的には】
■発電所の新規開発に伴う下記業務を実施
・事業化検討段階における法務対応
・プロジェクト関連契約および融資契約等の締結に関する協議、交渉
・出資者間契約の締結に関する協議、交渉
・投資意思決定時のリスク評価
・運転開始後の法務対応
【仕事の魅力】
・国内で関心の高い洋上風力発電所の開発に携わることができます。
・洋上風力発電所の新規開発、運営を通して再生可能エネルギーの拡大に貢献できます。
・洋上風力発電所の新規開発における投資評価、投資計画に携わることができます。
・開発の初期段階から経験を積むことが可能であり、将来的に、脱炭素社会の実現に向けた様々な再生可能エネルギーの開発分野での活躍が期待できます。
・多数の企業と連携して開発を進めていくため、幅広い業界において人脈を広げることができます。
【参考情報】
・中部電力グループが参画するコンソーシアムが一般海域における着床式洋上風力3地点の発電事業者に国内で初めて選定
https://www.chuden.co.jp/energy/renew/topics/ctech.html
・NEDO「グリーンイノベーション基金事業(洋上風力発電の低コスト化プロジェクト)」に採択
https://www.chuden.co.jp/energy/renew/topics/nedo.html