法務 コンプライアンス
株式会社日立ハイテク
2024/09/20 UP
- 企業紹介
- <「見る・測る・分析する」のコア技術を基盤にハイテク領域を担う日立グループの中核企業です。>
【会社特徴・事業領域】
「見る・測る・分析する」のコア技術を基盤にそれぞれ高い技術力・品質・シェアを誇る最先端な製品を通じて社会に貢献をしています。
また、コア技術を起点とした多角化した事業のため、それぞれの技術に親和性があり、且つ収益が得られるからこそ、業界の動向に左右されることなく長期的な視野で研究開発投資を続けられる体制が強みです。
加えて親会社の日立製作所は資本金4580億円を持つ巨大グループのため、安定した経営基盤の基で働くことができます。
■ナノテクノロジー・ソリューション
半導体領域(半導体製造装置(エッチング装置・測長SEM・表面検査装置など)、電子顕微鏡)
■アナリティカル・ソリューション
バイオ・メディカル領域(医用分析装置、バイオ分析装置)
■コアテクノロジーソリューション
電子顕微鏡・解析装置
■バリューチェーンソリューション
社会・産業インフラ領域(商社機能)
- 業界
- メーカー/電気
- 年収
- ~880万円
- 勤務地
- 東京都
- 職務内容
- 個人情報保護及び機密情報管理全般のに関する全社向けマネジメント業務を行っていただきます。
【具体的には】
・グローバルな法改正等に対応するための社内ルールの整備と運用管理
・以下を通じた教育、啓発等の実施
①委員への情報展開:情報セキュリティの周知徹底を目的とした委員会があります(各部より委員として1名が参加)
委員へ情報を展開 → 委員から各部内へ周知・教育・啓発を行います
②e-learningを使用した教育:基礎的な個人情報・機密情報の取り扱についてはe-learningを活用しながら実施しています
③その他に、施策(新規・変更)の説明会、教育・資料纏め、階層教育、各本部/部門の要望による集合教育などを行います
・監査の取纏め
「国内外を含む個人情報に関する情報管理」 「機密情報の運用/管理」「ITインフラを含めた情報セキュリティ全般」
上記3つの観点で 部門間で相互監査を実施 →情報セキュリティ委員会事務局として監査計画から結果確認、是正処置まで取纏めを行います
・Pマーク認定取得に向けた規則の整備等
PMS (個人情報保護マネジメントシステム) に従い各部で運用の確認を行ったうえで、監査を実施 → 不備があった場合は是正
※2025年度取得を目指し取組中。認定取得後は、Pマークの運用/管理業務も行う
・個人情報の取得・利用等に関する社内からの問い合わせへの対応
■配属先
CSR本部 法務コンプライアンス部
■採用背景
業務拡充による増員
■ビジョン/ミッション
法務コンプライアンス部では、ガバナンス強化やビジネスリスクマネジメント強化等に取り組んでいます。
■組織の強み/魅力
海外グループ会社も含めた様々な職場の現場を知り、支援する実感を得られると同時に、ハイテクグループの中心としてグループ全体を見渡し、影響を与えることとなるスケールの大きな仕事です。
個人情報保護及び情報セキュリティを取り巻く状況は日々変化しており、そうした変化に機敏に対応して施策を企画・実現し、会社の事業や成長を支えていく刺激とやりがいに満ちています。
■キャリアパス
法務コンプライアンス部内でのジョブローテーションにより、法務・コンプライアンス分野のスキルを磨くことが可能です。
■働き方
在宅勤務可(業務上の支障がない限り、出社は1~2回/月程度)
■その他
<出張/駐在に関して>
基本的には無し
※将来的にはアメリカや欧州、アジアなどの拠点への出張/駐在の可能性有
<教育/育成支援に関して>
中途社員向け日立ハイテク運用規則等の基本的なガイドラインがあるため、それに基づいてOJTを行います。
■組織構成
部長(1)、部長付き(1)、コーポレートGr(5)、許認可Gr(6)、ビジネスGr(7)、コンプライアンスGr(7)、情報セキュリティGr(3)【括弧内は人数、兼務により重複あり】
※今回は情報セキュリティGrで採用予定