法務 コンプライアンス
日清食品株式会社
2024/08/22 UP
- 企業紹介
- 【インスタントラーメン業界のパイオニア】創業者・安藤百福氏が掲げた4つの企業理念に基づき、新しい食文化の創造を目指しています。
■日清食品グループは、各事業会社の独立性を高め、機動的で迅速な自主的判断を尊重し、個々の事業の拡大と深耕によって事業の成長性を高めることを目的に、2008年10月をもって持株会社制に移行しました。グループの事業内容は下記の通りです。
1.即席めんの製造、販売 2.チルド食品の製造、販売 3.冷凍食品の製造、販売 4.菓子、シリアル食品の製造、販売 5.乳製品、清涼飲料、チルドデザート等の製造、販売
■日清食品は、半世紀前に世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を、そして世界初のカップめん「カップヌードル」を開発した、「創造スピリット」を誇りとする日清食品グループの中核企業です。
■「おいしい、の その先へ。」を今後ともスローガンに掲げ、強いブランドを創造・育成し、安全・安心な品質保証体制のもと、環境に配慮し、健康的で、おいしくて、楽しく驚きのある、革新的な製品をハイスピードで開発し、新しい「食シーン」「食スタイル」を提案していきます。
- 業界
- メーカー/コンシューマー商材
- 年収
- 500~850万円
- 勤務地
- 東京都
- 職務内容
- 常に新しい食の文化を創造し続ける「EARTH FOOF CREATOR(食文化創造集団)」として、国内外の日清食品グループ全体のガバナンスコントロール全般を担当していただきます。
【職務内容】
■グループ全体(60社以上)のガバナンス体制整備・推進
・決裁システムの整備・運用・助言(決裁基準の見直し、監督体制構築、等)
・規程管理(海外子会社の規程整備支援、プライム市場のCGコード対応、等)
■重要会議体(取締役会、経営会議、経営諮問委員会等)の事務局を通じた経営サポート
・適正手続の遵守、実質的な審議の実現、実効性向上計画の策定・推進
■適切な情報開示と透明性の確保
・開示基準の理解、適時開示フローにおける監督・助言、積極的な情報開示支援
■株主との対話の場としての株主総会の実現
・適正手続の確保、招集通知・想定問答・役員対応、株式管理、2,000人規模の株主総会運営
■中長期保有株主の拡大・維持による安定票の獲得
・個人株主向け施策、株主優待制度の設計・見直し・推進、SRミーティング
■アセットマネジメント(不動産の適切な活用)
・日清食品アセットマネジメントの事業運営
・HD保有不動産の管理・運用・売却手続、登記手続・登記事項証明書交付
【求める人物像】
全体像を把握した上で「スピード感」をもった挑戦力
自ら課題を発見し自らソリューションを提供する自律性
アドバイザーでなく「執行」しきる実現力
突然降ってきたミッションやゼロから仕組みを構築することを面白がることができるマインド