法務 コンプライアンス
ソニーグループ株式会社
2024/01/26 UP
- 企業紹介
- ★2021年4月より新たなスターと切ったソニーグループです!!★
【ソニーグループ株式会社について】
ソニー株式会社の商号を変更し、新生グループ本社として「ソニーグループ株式会社」を2021年4月に発足しました。これは、グループの本社機能とエレクトロニクス事業の本社間接機能を有している現在のソニー株式会社の機能を明確に分割・再定義し、グループの本社機能に特化する「ソニーグループ株式会社」を発足することを目的としたものです。
【ソニーの歴史】
1946年、井深大と盛田昭夫が二十数名の仲間とともに設立した東京通信工業株式会社が、ソニーの始まりです。「人のやらないことをやる」というチャレンジ精神を大切にするソニーは、画期的な製品を生み出しながら、半導体や金融、映画、音楽、ゲームを始めとする多くの分野に進出し、事業を拡大。いまやさまざまな業界にわたる、世界的な企業グループに成長しています。
★男女別の育児休業取得率 ○育児休業 (正社員)男性:56%、女性:100%
- 業界
- メーカー/電気
- 年収
- 600万円以上
- 勤務地
- 東京都
- 職務内容
- ■組織の役割
ソニーグループによる適法な事業活動を確実にするための経営機構およびガバナンス体制の構築・維持のための法的助言と法務業務提供
・公正、正確、適時な情報開示(ディスクロージャー)
・グループの経営判断の基礎となる適正な意思決定プロセスのための体制の構築・維持(ガバナンス)
■担当予定の業務内容
ディスクロージャー業務:有価証券報告書/Form 20-F/コーポレートガバナンス報告書/統合報告書/プレスリリースなどの開示資料、決算発表会/経営方針説明会/ESG説明会などの各種対外イベントでの説明資料などの法的観点からのレビュー。
ガバナンス業務:取締役会/指名・報酬・監査委員会の各事務局の法的サポート。例えば、役員・従業員に対する株式報酬(ストックオプションやRSUなど)の付与のために必要な各種書類のレビューや、議事録のレビュー。
■ポジションの役割
マネジャーからのアサイン・指示に基づき、自律的に担当業務を遂行していただきます。
■職場の環境
チームは6人程度、男女比はほぼ半々で、担当者の年齢層は20台前半~30代前半です。
テレワーク比率は通常時は週に半分程度ですが、繁忙期はほぼ毎日出社しています。
■描けるキャリアパス
資本市場における発行体としての各種コーポレートアクション、ガバナンスについての知識・実務経験