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株式会社FOOD&LIFE COMPANIES
2023/05/26 UP
- 企業紹介
- ★☆★東証プライム市場 回転ずし最大手の「スシロー」の運営会社★☆★
■同社は、回転寿司業界最大手「スシロー」のチェーン展開を主たる事業としています。2021年4月、株式会社スシローグローバルホールディングスから株式会社FOOD & LIFE COMPANIESに社名変更致しました。
■国内では『スシロー』ブランドにて直営方式による回転すし店を中心に展開し、業界売上No.1を維持しております。また、2021年4月には、テイクアウト専門京樽を買収。大衆寿司居酒屋「杉玉」も好調とコロナ禍で飲食業界が厳しかったにも関わらず、好調を続けております。海外事業展開も加速すべく、グローバル展開への基盤をより強固なものとし、各国への出店準備を行い、世界へ日本食である”寿司”を届けるグローバルカンパニーへと成長中です。
【グループ事業会社】
株式会社あきんどスシロー/株式会社京樽/株式会社FOOD & LIFE? INNOVATIONS/Sushiro Korea, Inc./Sushiro Taiwan Co., Ltd./SUSHIRO GH SINGAPORE PTE.LTD./FOOD & LIFE COMPANIES HONG KONG LIMITED/Sushiro GH(Thailand) Ltd./Guangzhou Sushiro Restaurants Co., Ltd.
- 業界
- 流通・小売・飲食/飲食
- 年収
- 480~950万円
- 勤務地
- 大阪府
- 職務内容
- ◆同社にて、法務業務全般をお任せいたします。
【具体的には…】
■契約書の作成、審査
■取締役会の運営事務局
■株主総会の運営事務局その他持株会事務局等の株式実務に関わる業務
■知的財産権(特許・商標・その他ブランド維持管理)に関する業務
■社内規定管理
■適時開示や有価証券報告書作成等の開示業務
■コンプライアンス(教育研修、プライバシー関連、景品表示法関連)
■M&Aや合弁、事業提携等のサポート業務
■海外子会社を含む子会社管理業務
■各種法律相談対応
■紛争係争対応 など
【ミッション】
■主に契約書の作成審査、株式事務、取締役会の運営事務局、広告/販促物に関するコンプライアンスチェック(景品表示法)を主に担当頂きます。
■経営陣や事業部からの各種法律相談にも随時対応いただきます。各種契約書案の検討や作成においては、リスクを抽出/指摘し、改善/修正案等を具体的に提案します。現場部署と共に協働いただくことを期待しています。
■将来的には英文契約書の作成・審査をはじめとした海外子会社関連の法務業務やM&A関連業務などにも携わっていただきたいと考えています。
※ご経験や御志向によって、業務の担当を決定いたします。なお入社当初より海外関連の業務を担って頂く事もございます。
【英文・和文契約書の割合】
■英文:和文:中文=1:7:2
※中国語の契約書もございます。
※英語・中国語は担当できなくても問題ございません。
【募集背景】
■積極的な海外展開を始め事業領域の拡大により法務室の業容が拡大しております。更なる事業拡大に向け人員体制の強化を目的とした、増員採用を計画しています。
【配属部署】
■法務室 室長:5名(30代3名、40代2名、50代1名)
メンバーは全員中途入社で、それそれ製薬業界、司法書士事務所、メーカー、不動産業界等にて法務業務に携わっておりました。
【働き方と部署の風土について】
■平均残業:20~30程度/月
黙々と仕事をこなす職人気質の組織というよりは、コミュニケーションを大事にお互いに相談しながらチームプレーで仕事を進めます。
【株式会社FOOD&LIFE COMPANYの魅力について】
■東証プライム市場上場!有名飲食店を運営!グループ全体で1065店舗を展開!
600店舗を超える回転すしチェーン「スシロー」や、大衆寿司居酒屋「杉玉」、お持ち帰りすし専門店「京樽」など。
■海外スシローの売上が好調!
・海外スシロー事業の2022年9月期の売上は382億円。前年度比125%増と飛躍的な成長を遂げています。
・店舗数も急増しており2018年には12店舗だったが、2022年には87店舗へ。2023年には100店舗目の設立を目指しています。
・2022年12月にインドネシアに販売会社を設立。東南アジアでは今後回転寿司の需要拡大が見込まれます。
・海外スシロー事業の売上高構成比率を20%超まで高める計画であり、今後海外展開に力を入れる予定です。
■将来的な年収の伸び幅◎
(例)営業課長:971万円/営業部長:1,255万円
※平均年収715万円(飲食業界平均345万円)
■売上は右肩上がり◎
2019年1990億円、2020年2049億円、2021年2408億円
■養殖事業に注力
安価で品質の良い魚を安定して仕入れるため、2022年に養殖事業を手掛ける新会社を設立。
漁獲量の減少や漁業の人手不足、魚の価格上昇などの影響を緩和し、魚の安定調達を図ります。
■食材原価率 約50%と高水準。(他回転寿司業界の中では1,2位を争う原価率の高さ)
値段ではなく、食材の質で勝負する企業です。