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東京共同会計事務所
2022/04/05 UP
- 企業紹介
- ■東京共同会計事務所は1993年に設立され、以降、ファイナンス分野を中心に、会計・税務、財務に関する専門性の高いコンサルティング・サービスを提供してきました。
■現在では、国内有数の総合型会計事務所のひとつとして、M&Aや組織再編、ストラクチャード・ファイナンス、企業再生、事業承継、資産税や国際税務などクライアントの皆様のあらゆるニーズにお応えするサービスを提供しております。その結果、当事務所の活動は、日本だけに限らず、アジアにおける有力な事務所として国際的にも高い評価を頂いております。
■ワークライフバランスを重視して、男女問わず働きやすい環境作りを、施設面はもちろん、制度面でも行っております。2011年以降の利用率100%・復職率92%にのぼる産前・産後休暇・育児休暇制度(26名が利用し、24名が復職)をはじめ、リフレッシュ休暇制度など、一人ひとりの 働き方に合わせて働きながら、能力を発揮していただけます。もちろん業務面でも、所内での研修制度や外部研修参加費の補助を始めとした制度が充実。蔵書数約1万冊を誇るライブラリーや、一般的なサイズの2倍以上のデスクで、本物のプロフェッショナルとして、業務に取り組む事ができます。
- 業界
- 事務所
- 年収
- 500~700
- 勤務地
- 東京都千代田区
- 職務内容
- リスクマネジメントチームは、グループ会社も含めた、法務、コンプライアンス、内部統制、危機管理、リスク管理全般を担当しています。
【業務内容】業務割合は①法務事務7割、②ガバナンスサポート3割程度を予定
①法務事務
・個別案件毎の契約に関する事項
(具体例:契約書雛形類等の整備の管理、及び運用状況の監視) ※契約書の1割が英文。契約書レビューは平均して1日/1~2件程度
・各士業の広告規制関連条項、風評被害防止を意識した各種原稿のレビュー
・法改正、危機管理・リスク管理に係る各種対応(具体例:各種法に紐づく規程類、マニュアル類等の整備、教育の啓蒙、運用状況の監視)
・その他、チームの業務分掌に付随する各種業務の補助
※契約書レビュー業務を通じて、事務所内の各業務内容・ビジネスリスクを習得して頂くことを想定しています。
※契約書のタイプとしては、準委任の業務委託契約書が殆どです。システム開発契約書(弊所が発注者や、その逆)などの請負契約もあります。
②ガバナンスの整備サポート
・内部統制に係る各種対応のサポート
・継続的な業務改善の指示等(含む運用状況の監視)のサポート
・業務改善指示のサポート
※金融機関がクライアントのため、上場企業相当の内部統制レベルを維持しております。今後もホールディングス化など、内部統制を強化していきます。
【組織構成】チームリーダー1名、メンバーが4名。男女比は男性1名・女性4名
【働き方】2021年度以降のアドミニストレーション部の平均在宅勤務率は30~40%となっております。多々チームがある中でもリスクマネジメントチームの在宅勤務取得率は他チームよりも高く、在宅勤務でも業務が可能なフローが整えられています。また在宅勤務が推進されつつも、チーム内コミュニケーションの形骸化を防ぐため、週次でリーダーとの相談タイムを設けるなどの施策を実施しております。