法務 コンプライアンス
アクセンチュア株式会社
2024/11/29 UP
- 企業紹介
- ■世界最大級の組織力を生かした総合的なコンサルティングサービスを提供。世界のトップ企業100社のうち89%がアクセンチュアのお客様。世界中で積み重ねてきた、さまざまな業界における事例や知見等の情報資産を、世界中の社員が簡単にアクセスし、最大限に活用できるよう、世界共通の体制と仕組みで管理。アクセンチュアのプロフェッショナルはこれらのツールやナレッジを活用し、お客さまの成果実現に貢献できます。
■2015年より、アクセンチュア独自の働き方改革「Project PRIDE」を開始。全社一丸となって取り組んだ結果、社員の平均残業時間が1人あたり1日平均1時間に減少、離職率が実施前の半分以下の6%、有休取得率が85%に上昇しました。また、女性にとって最も働きやすい職場環境を目指しており、育児休業の取得を促進するとともに、お子様が小学校を卒業するまでの時短勤務など、法定水準以上の手厚い支援制度を整備。 また、短日短時間勤務制度やベビーシッター補助、在宅勤務制度など利用しやすすい制度設計も行っています。
■社員がキャリアチェンジを目指す際に、世界中のアクセンチュアの空きポジションを自由に検索、応募することができる「キャリアズ・マーケットプレイス」という社内ツールがあり、社員は上司の承認の必要がなく、自由に応募することが可能です。また、社員一人一人にキャリアカウンセラーがつき、仕事の悩みや、キャリアの方向性を相談できます。
- 業界
- コンサルティング・事務所/コンサルティング
- 年収
- 1200~1500万円
- 勤務地
- 神奈川県
- 職務内容
- Geographic Compliance & Corporate(コンプライアンス・コーポレート法務部、以下「GCC」)は、法務本部の一部門であり、主に日本のアクセンチュアのコンプライアンス全般とその適法な運営を担います。
今回募集するポジション(マネジャー)は、日本のGCCの一員として、以下に掲げる業務を行います。
【業務内容】
・コンプライアンス・プログラムの策定・実行・支援およびコンプライアンス体制の整備
・アクセンチュアのグローバル・コンプライアンス・プログラム(汚職防止、データ・プライバシー、競争法など)の日本における実施・支援
・コンプライアンスや倫理的問題に関する事案について、他部門(調査部門や労務部門)と連携しての対応
・コンプライアンスや倫理的問題、許認可等の規制に関する他部門へのアドバイス
・日本の管理部門(購買、財務、広報、総務など)への法的アドバイス(アクセンチュアとサプライヤーとの間の契約書審査を含む)
・アクセンチュアの適法な運営(許認可の取得・維持、取締役会・株主総会等の運営、登記)
・アクセンチュアが日本において買収した会社の統合(吸収合併などの組織再編)
【組織体制】
アクセンチュアでは法務(Legal)はグローバルな組織となっており、機能毎に部門が分かれています。GCCはグローバルのCompliance, Operations, Regulatory and Ethics(「CORE」)部門に属しています。日本の法務本部にはGCCの他、主にクライアントとの契約を担当する営業法務部とコントラクト・マネジメント部、労働法務を取り扱う労働法務部、一定の調査を担当する社内調査部があります。
現在、日本のGCCには5名(うち弁護士3名)が所属しており、募集中のマネジャーを含めて6名体制で業務を遂行する予定です 。
【成長】
海外の仲間と連携して業務を行うことも多いため、基礎的なビジネス英語力が求められ、グローバルな環境で成長できます。また、会社として最先端のテクノロジー(AIやクラウド)を扱うため、そうしたテクノロジーに関する法的問題に関わるチャンスもあります。日本の法務本部は2021年のALB Japan Law AwardsでJapan In-House Team of the YearとInnovation In-House Team of the Yearを受賞しており、優秀な仲間と切磋琢磨して成長できます。
【働き方】
法務本部の多くのメンバーが在宅勤務やフレックス制度をうまく活用しており、出産休暇・育児休業も取りやすい環境のため、ワークライフバランスが充実しています。