法務
ソフトバンク株式会社
2024/08/22 UP
- 企業紹介
- デジタル化社会の発展に不可欠な次世代社会インフラを提供する企業を目指し、
さらなる挑戦を続けるソフトバンク!
通信事業の持続的成長を図りながら、通信キャリアの枠を超え、「DX/ソリューション」・「ファイナンス」・「メディア・EC」・「新領域(生成AI・再生可能エネルギー等)」などの分野で積極的な事業展開を目指す戦略「Beyond Carrier」をさらに推進していきます。
■女性活躍の推進
同社は女性活躍の推進に力を入れており、管理職の女性比率を2021年度(7.1%)と比較して、2030年度までに約2倍の15%、2035年度までに約3倍の20%とする目標を設定しています。(女性の社員構成比は2021年4月時点で約26.9%)子が小学校を卒業するまで利用できる育児短時間フレックス勤務など、勤務時間繰り上げなどにより柔軟な働き方を支援する仕組みや、託児所・ベビーシッター利用補助、また、第三子の出産祝い金100万円など、少子化問題に取り組みながら子育て世代の活躍を後押しする制度により、出産・育児休業後に98%以上の女性社員が復職し仕事と育児の両立を実現しています。
- 業界
- ソフトウェア・情報処理/通信キャリア・ISP
- 年収
- 695~1369万円
- 勤務地
- 東京都
- 職務内容
- 【ミッション】
同社のプロダクトやサービス、社内オペレーションにおけるデータ保護および利活用を推進するためのルール作り、社内統制
【主な業務】
・国内外の法令・監督官庁のガイドラインなどの最新動向やトレンドなどの動向フォロー
・社内規程やガイドラインの策定
・情報インシデント発生時の対応、その情報収集や原因究明、再発防止策の検討
【具体的な業務】
・国内外の法令・監督官庁のガイドラインなどの最新動向の調査、その結果による社内影響の分析
・社内規程類やガイドラインの策定、お客さま文書の策定やその支援
・社内でのデータ利用における相談の支援
・国内外デューデリジェンスにおけるパーソナルデータのリスク評価
・データ利活用に関わるプロダクト企画・設計、その導入支援
・情報インシデント発生時の対応・監督官庁への報告支援
・情報インシデントの情報収集や原因究明、再発防止策の検討
【仕事の魅力】
個人情報をはじめとする、パーソナルデータを有効活用するためには、きめ細やかなプライバシー保護が欠かせません。
ソフトバンクではスマートフォンをはじめとする日常生活に欠かせないさまざまなプロダクトやサービスを展開しており、個人情報や行動履歴、購買履歴などの価値あるデータを取り扱うことができますが、これらの情報利活用には、利用目的の適切な設定や顧客同意など、プライバシーへの十分な配慮が必要です。
CDO室ではこれらのパーソナルデータの取り扱い方法について、国内外の動向を見極め、第一線で活躍している有識者の方々と議論を行い、プロダクトやサービスの仕様の適正化やさまざまな社内業務・委託先の管理を行っています。さまざまな商材、ビジネスモデル、マーケティング戦略に触れながら、プライバシーマネジメントの実務経験やデータガバナンスの構築業務に携わることができます。
【採用部門】
CDO室
【採用部門 概要】
通信の秘密や個人情報に関する法令などに基づき社内規程を策定するとともに、社内の承認・業務プロセスの企画・推進・運用を行う部門
・関連法令やトレンドなどの動向をフォローし、データ保護や利活用を目的とした社内規程やガイドラインの策定を行う。
・社内規程やガイドラインを実務に適用するために、社内プロセスの企画・推進・運用を行う。
・データ活用を安全かつ最大化するために、事業部門やIT、セキュリティ部門と折衝を進めながら、個別案件の判断を行う。
【求める人物像】
・価値観の柔軟性:新しい知識や多様な考え方を受け入れることに抵抗を感じない方
・課題解決能力 :未経験の課題に対して、知識や経験、コミュニケーションを活用して対応する姿勢をお持ちの方
・傾聴・対話能力:相手の意見を受け止め、自分の意見や考えを分かりやすい表現で伝える姿勢をお持ちの方