法務 契約法務
株式会社SkyDrive
2024/02/26 UP
- 企業紹介
- ~100年に一度のモビリティ革命。日本発の「空飛ぶクルマ」を開発~
【企業概要】
社長は元トヨタ自動車の社員。2014年に『空飛ぶクルマ』の開発活動『CARTIVTOR』に参画し、2018年に株式会社SkyDriveを設立しました。空飛ぶクルマの市場は2040年には約157兆円と言われており、その高い潜在性に航空機メーカーや新興企業の参入が相次いでいます。
その中でもSkyDriveは累計資金調達57憶円に達し、驚くべきスピードで開発を進めています。
★2018年12月日本初となる空飛ぶクルマの屋外飛行試験を開始
★2019年6月豊田市に日本最大級(2019年9月時点)の飛行試験場をオープン
★2020年夏にデモフライト
★2021年10月国交省が型式証明活動申請を受理
【空飛ぶクルマとは】
電動化、完全自律の自動操縦、垂直離着陸が大きな特徴の小型の航空機です。世界各国で開発が進んでおり、我が国においても都市部でのタクシーサービス、離島や山間部の新たな移動手段、災害時の救急搬送などにつながるものと期待されています。
既存の航空機に比べて低コスト・低騒音。離発着場所もコンパクトになるため、空の移動がより日常的になると考えられます。
- 業界
- メーカー/自動車・輸送機器関連
- 年収
- 400~700万円
- 勤務地
- 東京都
- 職務内容
- 【仕事内容】
・主には、国内法務(定型契約に関する契約書のドラフティング・修正・交渉。経験値が上がった段階で、M&A等のプロジェクトへの参画)
・本人の希望・スキルに応じて、国際法務(定型契約に関する契約書のドラフティング・修正・交渉、経験値が上がった段階で、M&A等のプロジェクトへの参画)
・国内外の新規グループ会社設立・運営サポート。
・他部門・グループ会社の法務相談への対応。
・株式上場に向けてのグループコンプライアンス体制強化、推進(関連社内規程導入、社内研修実施、定期社内コンプライアンスチェック実施等)。
・法務事務管理(リーガルシステム運用・管理、反社チェック等)。
・国内外における関係法令等の調査、情報収集、社内展開。
・外部弁護士事務所(国内外)・司法書士事務所との助言依頼・分析・協業。
・その他、各種事業・組織運営に関する相談(内部通報含む)、係争、トラブル発生時の法的対応。
【仕事の魅力】
・官民・国内外問わず熱い注目が集まっている「空飛ぶクルマ」は、飛行だけでなく、将来的には道路走行も目指している大変ユニークな製品です。同社は、「100年に一度のモビリティ革命」を実現させ、誰もがいつでもどこでも移動できる産業・世界の構築を目指しています。法務パーソンとして、新たな産業・世界を創るエキサイティングな経験ができる環境は、あなたのキャリアにとっても必ずプラスになると自負しております。
・同社は、2018年に設立されたスタートアップですが、日本では珍しい「グローバルモノづくりスタートアップ」であり、近い将来に株式上場を目指しています。また、トヨタ自動車、三菱重工業、三菱航空機、リクルート、Boeing、 Airbus等をはじめ、自動車メーカー、航空機メーカー、機械メーカー、商社、コンサルティングファーム、金融機関、スタートアップなど様々な業界、世界の様々な国・地域から才能が400名以上結集しており、大企業出身者も多く、落ち着いた社風でありながら、刺激を受ける環境です。
【歓迎要件】
・日本国内外の法律関連資格・検定(弁護士、外国弁護士、司法書士、行政書士、ビジネス実務法務検定2級等)
・メーカー、商社の法務・コンプライアンス実務経験がある方。業界・扱う商材は問わない。
・コンプライアンス関連業務経験(コンプライアンス体制構築・強化・改善、関連社内規程導入、社内研修実施、定期社内コンプライアンスチェック実施等):1年以上が目安。
【求める人物像】
・同社の事業、同社が構築しようしている産業・世界に興味がある方。
・自身が有する法務ノウハウ・知見・論理力を発揮して、社内外関係者と一緒に事業を創造していくことに意義を求めている方。
・「法的論点」をしっかりと抽出し、根拠を以って、「具体的な解決方法・代替方法」を提案できる方。
・常に法務・コンプライアンス業務を含めて、知見を広げる努力を自ら継続されている方。
・全体最適の観点から自働し、発信できる方。「自身が何の機能を発揮できるか、何の価値を提供できるか」を能動的に考え、狭義の法務・コンプライアンス業務だけではなく「自身の知見・思いからこのようにやってみてはどうか?」と提案できる「よいおせっかい」をかける方。